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長いものには巻かれるな。


by maru-chan1107
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ペイ・フォワード

ペイ・フォワード_a0077357_2133930.gif


http://6payitforrward.web.fc2.com/index.html

以下は、↑のサイトの引用です。

みなさん、六ヶ所村再処理工場って知ってますか?
私は、六ヶ所村ラプソディーという映画を見るまで知りませんでした。
http://www.rokkasho-rhapsody.com/

私達の未来にかかわるこんな重大な事実が、今まで知らされることがなかったなんて!!

きっと日本中の多くの人が、この重大な事実をまだ知りません。
私は、この重大な事実を少しでも多くの人に知ってもらいたい!、そう切望しています。


青森県にある「六ヶ所村再処理工場」は、日本国内の各原子力発電所で燃やされた使用済み核燃料から、燃え残りのウランとプルトニウムを取り出す工場です。
この六ヶ所村再処理工場は、2008年2月に本格稼働する予定なのですが、この工場が稼働すると、
事故が起きなくても、原子力発電所が出す1年分の放射能をたった1日で放出することになるのだそうです。

放出された放射能は消えることなく空と海の両方にひろがり、東北地方はもとより東日本全域が、放射能汚染の直接的な脅威と恐怖にさらされます。
放射能はプランクトンや魚、植物等によって生体濃縮され、人間が食べ物から摂取した際には数万倍から数百万倍の濃度になると予想されます。

さらにその影響をもっとも受けるのは成長途中の子供達です。
育ち盛りの子供の細胞分裂のスピードは大人よりも早く、
子供の場合は大人の10倍
胎児の場合は大人の100倍 の被害を受けるといわれています。

この再処理工場の問題は、本当に他人事ではないのです。
このような再処理工場稼働のニュースが、私達の耳にこれまであまり伝わらなかった事が不思議でなりません。

本格稼働はもう間近!!
でも、今ならまだ止められます。
日本中の人がこの事実を知れば、止めることができるのです。

実際にイギリスのセラフィールドの再処理工場では事故が起こり、まもなくイギリスは再処理から撤退します。
このセラフィールドでは、海洋汚染も深刻で、この近辺では小児白血病の発症率が通常の10倍であり、奇形の魚介類も多いそうです。
イギリスのセラフィールドのように前例があるのです!!


是非、この事実をあなたの大切な人に知らせて下さい。
是非、この事実を次の人に渡して下さい。
私達はこの企画を「六ヶ所村ペイフォワードPROJECT♪」と名づけました。

よかったら、この日記をあなたの日記(ブログ)に転載していただけませんか?
そして、あなたのマイミクさん方をはじめ、あなたの大切な方々にも、それぞれの日記に転載していただけるようお願いしていただけませんか?
できれば、メールでも転載をお願いしていただけると、より広がりをみせると思います。

そしてそして、日記(ブログ)に転載してくださった方、もし、もしよろしければ、六ヶ所村ペイフォワード♪のコミュニティーに参加していただけませんか?

http://mixi.jp/view_community.pl?id=2944380

このコミュニティーの参加人数で、このPROJECT♪の広がりを知ることができます。

是非、あなたの力を貸してください。
このメッセージを多くのマイミクさん達に繋げてください。
このメッセージが広がりを見せること=六ヶ所村を止める大きな波になるのです。
大きな波を作るためには、あなたの橋渡しがが必要なのです。

今なら、まだ間に合います。

手遅れにならないうちに・・・・。
未来の子供達のために・・・・。

みんなの力で、
想いを繋げていきましょう。


是非、こちらもご覧ください!!
あの田中優さんが、わかりやすく説明しています。
http://jp.youtube.com/watch?v=Lt9hXuEfu7w

六ヶ所村ラプソディー予告編
http://jp.youtube.com/watch?v=fb9K_gutJfU&feature=related

止めよう六ヶ所村再処理工場
http://cnic.jp/modules/rokkasho/index.php?content_id=7



「一人の力は微力だけど無力ではない」
「動けば、変わる!」


私の大好きな言葉です♪
# by maru-chan1107 | 2008-01-15 21:33 | 世界平和!

それが大事

先日購入したマイ箸袋に、小さな紙切れが入っていました。
なーんとなく読んでみたところ・・・


『Noah no funeの箸ケースがちょっと大きいのは・・・Noah no funeでは、マイ箸だけではなく、マイフォークやマイスプーンも持ち歩いていただきたいからです。いつも、お箸を使うようなお料理ばかり食べているとは限りませんよね。それにもちろん、使うフォークやスプーンが使い捨てでなければ問題ないのでは・・・?と思いますが、もし、洗う場所によっては環境に悪影響のある洗剤等使っていたら・・・。そんなちょっとしたことも考えてしまいます。ひとつのエコがたくさんのエコにつながれば素敵ですね。』


がーん。
外食した時の食器の洗浄に使われる洗剤。
そんなとこまで考えたこと、今までなかった。
家では環境のこと考えて、洗い物の時も洗剤使わないし、
洗濯の時も洗剤使ってないけど、
出かけた時のことまでは全く頭になく。

マイ箸袋にマイスプーン、マイフォーク買ってよかったー!
そこまで思いを馳せること、多分俺1人じゃ無理だったからね。
もう少し、視野を広げることが俺には必要なのかなぁ。

この日記が、たくさんのエコにつながりますように。
# by maru-chan1107 | 2007-11-06 22:05 | エコ

素敵な休日

土曜は専門学校時代の友達の結婚式2次会@表参道、
日曜はライフスタイルフォーラム@新宿御苑に
   船越康弘さん(百姓屋敷わら)講演会@参宮橋と、
先週に続き、濃い週末を過ごしました。

まず土曜日。
しばらくぶりに専門学校時代の友達と沢山会ったんだけど・・・
みんな外見は変わりないけど、 なんか仕事に対するスタンスが変わっていて。
学生時代、そして卒業直後、あれだけやる気にみなぎっていたみんな。
それが、結構適当になってました。汗

で、同級生の1人に、自分と同じく東洋医学を目指す子が!
その子も薬で体調を悪くしたらしく、それがきっかけだということで。
目指す道は違うけど、共通点が沢山あって嬉しかったー。
みんながみんな、リハビリの仕事を天職とでも思ってるのかとばかり思ってたからね。
落ちこぼれ組が結成できてよかった。笑
いろいろ情報交換して、新たな展開も考えてみます。

そして、日曜日。
まずはマイミクさんと新宿御苑へ。
そしたら、先週富士宮で一緒だった子、
さらに3月に青森県六ヶ所村で一緒だった女子大生と次々と出会って。
まさか会えるとは思わなかったんで、ビックリ。
世界は狭い。
てか、思考回路が似てるから、そういうイベントに行くと必然的に会うのだよね。笑

御苑では、どんぐりで携帯ストラップ作ったり、
綿花で糸作ったり、面白い体験がいろいろできました。
あとは、かわいいマイ箸&マイ箸袋、さらには奮発して(笑)、
マイスプーン&マイフォークも購入!
あまりにもかわいくて。
今までのは何の面白味もないプラスチックの白い箸だったので・・・
って、箸さんにかわいそうだね。
今まで役に立ってくれてありがとー!

そして、夜。
船越さんの講演会。
ここでも料理教室で一緒だった友達と2人出会って。
なんか考えてることがみんな同じで笑えた。

ちなみに、船越さんについてはこちらをご参照ください。
http://www.wara.jp/
すごいおっさんです。
あまりの話のすごさに、ちょっと泣いてしまいました。汗

これに関しては思うところが沢山沢山あるので、
またの機会に改めて。

とりあえず、一つだけ印象に残った言葉を。

『食べ物を変えると、運命が変わる。』
# by maru-chan1107 | 2007-11-05 07:43 | 徒然草

My Sweet Home

週末、富士山の麓まで行ってきました。
台風直撃したらどうしよう、とか思ってたけど、
それほど影響もなく、日曜日は雲ひとつない青空!
日ごろの行いがよかったのかなー。笑

さて、富士の麓まで何しに行ったかと言うと、
「木の花ファミリー生活体験ツアー」。
http://www.konohana-family.org/

このツアー、カナダでのウーフ中に情報をゲットしたんだけど、
間髪いれずに申し込んじゃいまして。
その時は単に自給自足に興味があったから、
それだけだったんだけど、
まさかそれ以上のお土産を手にして帰れるなんて、
その時は全く思っていませんでした。

2日間、めちゃめちゃ貴重な体験をしてきました。
ホントすごかった。
ただ、具体的には何も書けません。
具体的に書いたところで、伝えられないんです(表現力が乏しいというのもあるけど。汗)。

俺、ちょっとやそっとのことが起こっても、
別に驚きも動じたりもしないんだけど、
この2日間は驚きばかりで・・・
あまりに頭が混乱しすぎて、
4日経った今でも、まだ頭の整理が全然できてません。
今でも、あれは夢だったんじゃ?って思うほど。
それだけ、自分にとっては衝撃的な2日間でした。
・・・って、ホント読んでる人には全然伝わらないっすね。汗

家族。

家族にはこういう形もあるんだ、
枠にとらわれなくていいんだ、
枠組みを作ってたのは自分なんだ、
枠を取っ払って自分らしく生きることがとっても大切なことなんだ、
書ききれないけど、そんなことを教えてもらったような気がします。

別れ際のみんなとのハグ。
「バイバイ」とか「さよなら」ではなく、
「行ってらっしゃい」というみんなの声。
すごく気持ちよかった。
俺にとって、帰る家がもう一つ増えました。

温かい時間をどうもありがとう。

明日から、社会復帰します。
カナダに行って、今度働く時はすごくいい状態で仕事できるだろうな、って思ってたけど、
木の花に行って、もっともっと、そう思えるようになった。
自分がどれだけ変わったか、明日からそれを感じるのが楽しみです。
頑張ろうっと。
# by maru-chan1107 | 2007-11-01 21:14 | 徒然草

In the future

★長文ですが、ぜひ最後まで読んでください。
 既に知ってる方は飛ばしてねー!

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セヴァン・スズキ氏のスピーチ 92年リオデジャネイロ 国連サミット
1992年リオ・サミットにおける当時12歳だったセヴァン・スズキ氏のスピーチ



日本語訳

こんにちは、セヴァン・スズキです。
ECOを代表してお話しします。

ECOというのは、子供環境運動(The Environmental Children's organisation)の略です。
カナダの12歳から13歳の子どもたちの集まりで、今の世界を変えるために頑張っています。
あなたがた大人たちにも、ぜひ生き方を変えていただくようお願いするために、
自分たちで費用を貯めて、カナダからブラジルまで1万キロの旅をして来ました。

今日の私の話には、ウラもオモテもありません。
なぜって、私が環境運動をしているのは、私自身の未来のため。
自分の未来を失うことは、選挙で負けたり、株で損したりするのとは
わけがちがうんですから。

私がここに立って話をしているのは、未来に生きる子どもたちのためです。
世界中の飢えに苦しむ子どもたちのためです。
そして、もう行くところもなく、死に絶えようとしている無数の動物たちのためです。
太陽のもとにでるのが、私は怖い。

オゾン層に穴があいたから。呼吸をすることさえ怖い。
空気にどんな毒が入っているかもしれないから。
父とよくバンクーバーで釣りをしたものです。
数年前に、体中ガンでおかされた魚に出会うまで。
そして今、動物や植物たちが毎日のように絶滅していくのを、私たちは耳にします。
それらは、もう永遠に戻ってはこないんです。

私の世代には、夢があります。
いつか野生の動物たちの群れや、たくさんの鳥や蝶が舞う
ジャングルを見ることです。
でも、私の子どもたちの世代は、もうそんな夢をもつことも
できなくなるのではないか?

あなたがたは、私ぐらいの歳の時に、そんなことを心配したことがありますか。
こんな大変なことが、ものすごい勢いで起こっているのに、
私たち人間ときたら、まるでまだまだ余裕があるようなのんきな顔をしています。
まだ子どもの私には、この危機を救うのに何をしたらいいのかはっきりわかりません。

でも、あなたがた大人にも知ってほしいんです。
あなたがたもよい解決法なんて持っていないっていうことを。

オゾン層にあいた穴をどうやってふさぐのか、あなたは知らないでしょう。
死んだ川にどうやってサケを呼びもどすのか、あなたは知らないでしょう。
絶滅した動物をどうやって生きかえらせるのか、あなたは知らないでしょう。
そして、今や砂漠となってしまった場所にどうやって森をよみがえらせるのか
あなたは知らないでしょう。
どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください。

ここでは、あなたがたは政府とか企業とか団体とかの代表でしょう。
あるいは、報道関係者か政治家かもしれない。
でも本当は、あなたがたも誰かの母親であり、父親であり、姉妹であり、
兄弟であり、おばであり、おじなんです。
そしてあなたがたの誰もが、誰かの子どもなんです。

私はまだ子どもですが、ここにいる私たちみんなが
同じ大きな家族の一員であることを知っています。
そうです50億以上の人間からなる大家族。
いいえ、実は3千万種類の生物からなる大家族です。

国境や各国の政府がどんなに私たちを分け隔てようとしても、
このことは変えようがありません。
私は子どもですが、みんながこの大家族の一員であり、
ひとつの目標に向けて心をひとつにして行動しなければならないことを知っています。

私は怒っています。でも、自分を見失ってはいません。私は恐い。
でも、自分の気持ちを世界中に伝えることを、私は恐れません。

それでも物を浪費しつづける北の国々は、南の国々と富を分かちあおうとはしません。
物があり余っているのに、私たちは自分の富を、そのほんの少しでも
手ばなすのが怖いんです。

カナダの私たちは十分な食物と水と住まいを持つめぐまれた生活をしています。
時計、自転車、コンピューター、テレビ、私たちの持っているものを
数えあげたら何日もかかることでしょう。

2日前ここブラジルで、家のないストリートチルドレンと出会い、
私たちはショックを受けました。ひとりの子どもが私たちにこう言いました。

「ぼくが金持ちだったらなぁ。もしそうなら、家のない子すべてに、
食べ物と、着る物と、薬と、住む場所と、やさしさと愛情をあげるのに。」

家もなにもないひとりの子どもが、分かちあうことを考えているというのに、
すべてを持っている私たちがこんなに欲が深いのは、いったいどうしてなんでしょう。

これらの恵まれない子どもたちが、私と同じぐらいの歳だということが、
私の頭を離れません。どこに生れついたかによって、こんなにも人生が違ってしまう。

私がリオの貧民窟に住む子どものひとりだったかもしれないんです。
ソマリアの飢えた子どもだったかも、中東の戦争で犠牲になるか、インドで
こじきをしてたかもしれないんです。

もし戦争のために使われているお金を全部、貧しさと環境問題を解決するために使えば
この地球はすばらしい星になるでしょう。
私はまだ子どもだけどこのことを知っています。

学校で、いや、幼稚園でさえ、あなたがた大人は私たちに、世の中で
どうふるまうかを教えてくれます。たとえば、

争いをしないこと
話しあいで解決すること
他人を尊重すること
ちらかしたら自分でかたずけること
ほかの生き物をむやみに傷つけないこと
分かちあうこと
そして欲ばらないこと

ならばなぜ、あなたがたは、私たちにするなということをしているんですか。

なぜあなたがたがこうした会議に出席しているのか、どうか忘れないでください。
そしていったい誰のためにやっているのか。

それはあなたがたの子ども、つまり私たちのためです。
あなたがたはこうした会議で、私たちがどんな世界に育ち生きていくのかを
決めているんです。

親たちはよく「だいじょうぶ。すべてうまくいくよ」と言って
子供たちをなぐさめるものです。
あるいは、「できるだけのことはしてるから」とか、
「この世の終わりじゃあるまいし」とか。

しかし大人たちはもうこんななぐさめの言葉さえ使うことができなくなっているようです。
お聞きしますが、私たち子どもの未来を真剣に考えたことがありますか。

父はいつも私に不言実行、つまり、何を言うかではなく、
なにをするかでその人の値うちが決まる、と言います。
しかしあなたがた大人がやっていることのせいで、私たちは泣いています。

あなたがたはいつも私たちを愛していると言います。
しかし、私は言わせてもらいたい。
もしそのことばが本当なら、どうか、本当だということを行動で示してください。

最後まで私の話を聞いてくださってありがとうございました。

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セヴァンさんはカナダでは知らない人がいないであろう、
David Suzukiさんの娘さんだそうです(昨日知った)。
12歳でこのスピーチ、ホントすごいと思います。
自分もこのスピーチを読んで、何度勇気付けられたことか。

自分には子どもはいないけど、かわいいかわいい姪がいます。
ホントかわいいの。←叔父バカ
姪がいつか大人になった時、いい世界であるように、
できることから少しずつでも、行動していきたいな、って思ってます。
姪のためだけじゃないんだけど。
みんなが希望を持てる世の中にしたいよね、やっぱり。

で。
↑のセヴァンさん、近々来日するそうなんです!
というわけで、今日はそのお知らせ。

『ライフスタイルフォーラム2007』
日時:11月3日(土)・4日(日)
場所:新宿御苑
詳しくはこちらを↓
http://www.lifestyle-forum.org/

当日はセヴァンさんのみならず、
明治学院大学の辻先生(10月28日「情熱大陸」に出演!)、
女優の高樹沙耶さんなど、
その道の有名人の方々てんこ盛り(←って表現は変ですね。汗
まあ、いいや。笑)です。

ぜひ皆様お誘い合わせの上、ご参加ください。
自分もあるワークショップをキャンセルして行くことにしました。笑
こんな機会、滅多にないし。

というわけで、受験勉強に戻ります。汗
# by maru-chan1107 | 2007-10-25 17:59 | 世界平和!